コンクリートポンプ工法によるコンクリートの打込みに関する|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 28 : 
コンクリートポンプ工法によるコンクリートの打込みに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
粗骨材の最大寸法が25mmの普通コンクリートを圧送する場合の輸送管の呼び寸法は,100A以上とする。
2
コンクリートの圧送負荷の算定におけるベント管の水平換算長さは,ベント管の実長の2倍とする。
3
コンクリートの圧送に先立ち圧送される先送りモルタルは,品質を低下させるおそれがあるので,型枠内には打ち込まない。
4
輸送管の水平配管は,型枠,配筋及び打ち込んだコンクリートに振動による有害な影響を与えないように,支持台や緩衝材を用いて支持する。
解説

準備中