ソイルセメント柱列山留め壁に関する記述として,最も不適当|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 23 : 
ソイルセメント柱列山留め壁に関する記述として,最も不適当なものはどれか
1
山留め壁の構築部に残っている既存建物の基礎を先行解体するためのロックオーガーの径は,ソイルセメント施工径より大きい径のものとする。
2
多軸のオーガーで施工する場合で,N値50以上の地盤又は大径の玉石や礫が混在する地盤では,先行削孔併用方式を採用する。
3
ソイルセメントの硬化不良部分は,モルタル充填や背面地盤への薬液注入などの処置をする。
4
掘削土が粘性土の場合は,砂質土と比較して掘削かくはん速度を速くする。
解説

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