換気に関する記述として,最も不適当なものはどれか。|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 1 : 
換気に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
静穏時の呼気による成人1人当たりの必要換気量は,二酸化炭素濃度を基にして定めた場合,30m^3/h程度である。
2
換気量が一定の場合,室容積が大きいほど換気回数は少なくなる。
3
温度差による自然換気の場合,室内外の圧力差が0となる垂直方向の位置を中性帯といい,この部分に開口部を設けても換気はほとんど起こらない。
4
室内空気の一酸化炭素の濃度は,100ppm以下となるようにする。
解説

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