防火区画等に関する記述として,「建築基準法」上,誤ってい|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 28 : 
防火区画等に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。
1
給水管が準耐火構造の防火区画を貫通する場合は,そのすき間を準不燃材料で埋めなければならない。
2
換気設備のダクトが準耐火構造の防火区画を貫通する場合には,火災により煙が発生した場合又は火災により温度が急激に上昇した場合に自動的に閉鎖する構造の防火ダンパーを設けなければならない。
3
主要構造部を準耐火構造とし,かつ,3階以上の階に居室を有する建築物の昇降機の昇降路の部分とその他の部分とを,準耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。
4
建築物の11階以上の部分で,各階の床面積の合計が100m^2を超えるものは,原則として,床面積の合計100m^2以内ごとに耐火構造の床若しくは壁又は防火設備で区画しなければならない。
解説

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