ALCパネル工事に関する記述として,最も不適当なものはど|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 44 : 
ALCパネル工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
横壁ボルト止め構法では,パネル積上げ段数5段以内ごとに受け金物を設けた。
2
床パネルの孔あけ加工は,1枚当たり1箇所とし,主筋の位置を避け,パネル短辺幅の1/6の大きさとした。
3
パネルの取扱い時に欠けが生じたが,構造耐力上は支障がなかったので,製造業者が指定する補修モルタルで補修して使用した。
4
床パネルで集中荷重が作用する部分は,その直下にパネル受け梁を設け,パネルは梁上で分割して割り付けされていることを確認した。
解説

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