型枠の設計に関する記述として,最も不適当なものはどれか。|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 27 : 
型枠の設計に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
コンクリート打込み時の側圧に対するせき板の許容たわみ量は,5mmとする。
2
大引のたわみは,単純支持と両端固定の支持条件で計算した値の平均値とする。
3
コンクリート打込み高さが1.5m以下の型枠の側圧は,フレッシュコンクリートの単位容積質量に重力加速度とフレッシュコンクリートのヘッドを乗じた値とする。
4
パイプサポートを支保工とするスラブ型枠の場合,打込み時に支保工の上端に作用する水平荷重は,作業荷重を含む鉛直荷重の5%とする。
解説

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