施工者が作成する工事の記録等に関する記述として、最も不適|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 7 : 
施工者が作成する工事の記録等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1
監理者の立会いのうえ施工するものと指定された工事で、監理者の立会いなしで施工してもよいという監理者の指示があった場合は、施工が適切に行われたことを証明する記録を整備し提出することとした。
2
承認あるいは協議を行わなければならない事項については、それらの経過内容の記録を作成し、監理者と双方で確認したものを監理者に提出することとした。
3
過去の不具合事例等を調べ、監理者に確認し、あとに問題を残しそうな施工や材料については、集中的に記録を残すこととした。
4
建設工事の施工にあたり必要に応じて作成し、発注者と施工者相互に交付した工事内容に関する打合せ記録は、建設物引渡の日から5年間保存することとした。
解説

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