躯体工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 3 : 
躯体工事の施工計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1
地業工事で、捨てコンクリートを少量ずつ数箇所に分けて打ち込むため、練混ぜから打込み終了までの時間を90分とすることとした。
2
コンクリート打放し仕上げの独立柱の型枠組立てにおいて、セパレーターを使用しないで、コラムクランプを用いてせき板を締め付けることとした。
3
ガス圧接継手で、圧接作業当日に鉄筋冷間直角切断機を用いて切断した鉄筋の圧接端面は、グラインダー研削を行わないこととした。
4
鉄骨工事で、板厚6mmを超える鉄骨部材に仮設関係の取付け金物を手溶接で取り付ける場合、金物の溶接長さは20mmとすることとした。
解説

準備中