一級建築施工管理技士
Q 41 :
鋼製建具に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
2液形ポリウレタンエナメル塗りにおいて,塗料は所定の可使時間内に使い終える量を調合して使用した。
アクリル樹脂系非水分散形塗料塗りにおいて,気温が20°Cであったため,中塗り後2時間の間隔をあけて次の工程に入った。
つや有り合成樹脂エマルションペイント塗りにおいて,塗装場所の気温が5°C以下となるおそれがあったので,施工を中止した。
常温乾燥形ふっ素樹脂エナメル塗りの下塗りにおいて,塗料を素地に浸透させるため,ローラーブラシ塗りとした。