外壁のタイル密着張り工法に関する記述として,最も不適当な|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 36 : 
外壁のタイル密着張り工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
張付けは,目地割に基づき水糸を引き通し,下部から上部へ順次連続して張り付ける。
2
下地面への張付けモルタルの塗付けは,2度塗りとし,その合計の塗り厚は5〜8mmとする。
3
小口タイルの張付けは,振動工具による衝撃位置をタイルの両端と中間の3箇所とする。
4
引張接着強度検査の試験体数は,100m^2以下ごとに1個以上とし,かつ全面積で3個以上とする。
解説

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