鉄骨工事の溶接に関する記述として,最も不適当なものはどれ|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 31 : 
鉄骨工事の溶接に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
溶接部の表面割れは,割れの範囲を確認したうえで,その両端から50mm以上溶接部をはつり取り,補修溶接した。
2
完全溶込み溶接の突合せ継手における余盛り高さについては,1mmであったので,許容範囲内とした。
3
490N/mm^2級の高張力鋼の組立て溶接を被覆アーク溶接で行うので,低水素系の溶接棒を使用した。
4
溶接作業場所の気温が−5°Cを下回っていたので,溶接部より100mmの範囲の母材部分を加熱して作業を行った。
解説

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