コンクリートの打込みに関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 29 : 
コンクリートの打込みに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
スランプ18cm程度のコンクリートの打込み速度の目安は,一般にコンクリートポンプ工法で打ち込む場合,20〜30m^3/h程度である。
2
暑中コンクリートの荷卸し時のコンクリート温度は,原則として,40°C以下となるようにする。
3
コンクリート内部振動機(棒形振動機)の挿入間隔は,有効範囲を考慮して60cm以下とする。
4
高性能AE減水剤を用いた高強度コンクリートの練混ぜから打込み終了までの時間は,外気温にかかわらず,原則として,120分を限度とする。
解説

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