鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 5 : 
鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
柱の主筋の断面積の和は,コンクリートの断面積の0.8%以上とする。
2
床スラブは,地震力に対し同一階の水平変位を等しく保つ役割をし,面内剛性が高いほどよい。
3
梁貫通孔は,梁端部への配置を避け,孔径を梁せいの1/2以下とする。
4
柱のじん性を確保するため,短期軸方向力を柱のコンクリート全断面積で除した値は,コンクリートの設計基準強度の1/3以下とする。
解説

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