鉄筋コンクリート造の建築物の構造計画に関する記述として,|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 4 : 
鉄筋コンクリート造の建築物の構造計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
建物間に設けるエキスパンションジョイント部のあき寸法は,建物相互の変形量を考慮する。
2
同一階に同一断面の長柱と短柱が混在する場合は,地震時に短柱の方が先に破壊しやすい。
3
特定の階だけ階高を高くすると剛性が不連続になるので,耐震壁を増やすなど,その階の剛性増加を図る。
4
重心と剛心が一致しない建築物では,地震時にねじれ変形が生じ,剛心に近い構面ほど層間変形が大きくなる。
解説

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