コンクリートの試験及び検査に関する記述として,最も不適当|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 17 : 
コンクリートの試験及び検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
構造体のコンクリート強度の推定試験において,1回の試験に用いる3個の供試体は,複数の運搬車のうちの1台から採取する。
2
マスコンクリートにおいて,構造体コンクリート強度の推定のための供試体の養生方法は,標準養生とする。
3
スランプ18cmのコンクリートの荷卸し地点におけるスランプの許容差は,±2.5cmとする。
4
構造体のコンクリート強度の推定試験では,材齢28日までの平均気温が20°C以上の場合,1回の試験結果が調合管理強度以上のものを合格とする。
解説

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