建築用ガラスに関する記述として,最も不適当なものはどれか|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 95 : 
建築用ガラスに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
複層ガラスは,2枚の板ガラスの間に乾燥空気層を設けて密封したもので,結露防止に効果のあるガラスである。
2
熱線吸収板ガラスは,板ガラスに鉄,ニッケル,コバルトなどを微量添加したもので,冷房負荷の軽減に効果のあるガラスである。
3
合わせガラスは,2枚以上の板ガラスに中間膜を挟み全面接着したもので,外力の作用によって破損しても,破片の大部分が飛び散らないようにしたガラスである。
4
倍強度ガラスは,板ガラスを熱処理してガラス表面に適切な大きさの圧縮応力層をつくり,破壊強度を増大させ,かつ,破損したときに細片となるようにしたガラスである。
解説

準備中