鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 87 : 
鉄筋コンクリート構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
壁板のせん断補強筋比は,直交する各方向に関して,それぞれ0.0025以上とする。
2
普通コンクリートを使用する場合の柱の小径は,原則としてその構造耐力上主要な支点間の距離の1以上とする。
3
床スラブの配筋は,各方向の全幅について,鉄筋全断面積のコンクリート全断面積に対する割合を0.1%以上とする。
4
柱梁接合部内の帯筋間隔は,原則として150mm以下とし,かつ,隣接する柱の帯筋間隔の1.5倍以下とする。
解説

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