鉄筋コンクリート造の構造計画に関する記述として,最も不適|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 86 : 
鉄筋コンクリート造の構造計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
柱の変形能力を高めるため,曲げ降伏強度がせん断強度を上回るように計画する。
2
垂れ壁や腰壁により短柱となる柱は,水平力が集中するので,壁と柱の間を構造的に縁を切るなど考慮する。
3
壁に小さな開口がある場合でも,その壁を耐震壁として扱うことができる。
4
平面形状が極めて長い建物には,コンクリートの乾燥収縮や不同沈下等による問題が生じやすいので,エキスパンションジョイントを設ける。
解説

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