一級建築施工管理技士
Q 49 :
躯体工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
透水性の悪い山砂を用いた埋戻しは,埋戻し厚さ30cmごとにランマーで締固めながら行うこととした。
リバース工法による場所打ちコンクリート杭における1次スライム処理は,底ざらいバケットにより行うこととした。
SD295Aの鉄筋末端部の折曲げ内法直径の最小値は,折曲げ角度が180°の場合と90°の場合では,同じ値にすることとした。
鉄骨工事において,高力ボルト接合部の板厚の差により生じる肌すきが1mm以下の場合は,フィラープレートを用いないこととした。