外壁の押出成形セメント板張りに関する記述として,最も不適|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 44 : 
外壁の押出成形セメント板張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
2次的な漏水対策として,室内側にガスケットを,パネル張り最下部に水抜きパイプを設置した。
2
縦張り工法のパネルは,層間変形に対してロッキングにより追従するため,縦目地は15mm,横目地は8mmとした。
3
パネル取付け金物(Zクリップ)は,下地鋼材に30mmのかかりしろを確保して取り付けた。
4
横張り工法のパネル取付け金物(Zクリップ)は,パネルがスライドできるようにし,パネル左右の下地鋼材に堅固に取り付けた。
解説

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