工事現場に置く技術者に関する記述として,「建設業法」上,|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 240 : 
工事現場に置く技術者に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
1
建築一式工事に関し実務の経験のみを有する者を,建築一式工事の主任技術者として置く場合,その者の実務経験年数は10年以上でなければならない。
2
一般建設業の許可を受けた者が,工事金額500万円の塗装工事を請け負った場合,主任技術者を置かなければならない。
3
公共性のある施設又は多数の者が利用する施設に関する重要な建設工事で,政令で定めるものについては,主任技術者又は監理技術者は,工事現場ごとに,専任の者でなければならない。
4
専任の者でなければならない監理技術者は,当該選任の期間中のいずれの日においてもその日の前7年以内に行われた国土交通大臣の登録を受けた講習を受講していなければならない。
解説

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