品質管理等に用いる図表に関する記述として,最も不適当なも|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 223 : 
品質管理等に用いる図表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
パレート図は,観測値若しくは統計量を時間順又はサンプル番号順に表し,工程が管理状態にあるかどうかを評価するために用いられる。
2
ヒストグラムは,計量特性の度数分布のグラフ表示の1つで,分布の形や目標値からのばらつき状態を把握するために用いられる。
3
特性要因図は,特定の結果と原因系の関係を系統的に表し,重要と思われる原因の究明と対策の手を打っていくために用いられる。
4
散布図は,対応する2つの特性を横軸と縦軸にとり,観測値を打点して作るグラフ表示の1つで,相関関係を調べるために用いられる。
解説

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