鉄骨工事における品質を確保するための管理値に関する記述と|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 222 : 
鉄骨工事における品質を確保するための管理値に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
鉄骨柱据付け面となるベースモルタル天端の高さの管理許容差は,±3mmとした。
2
通り心と鉄骨建方用アンカーボルトの位置のずれの管理許容差は,±5mmとした。
3
鉄骨の建方における柱の倒れの管理許容差は,柱1節の高さの1/500以下,かつ20mm以下とした。
4
スタッド溶接後のスタッド仕上り高さの管理許容差は,±1.5mmとした。
解説

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