一級建築施工管理技士
Q 216 :
仕上工事の施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
塗装工事において,,鉛めっき鋼面の素地ごしらえの化成皮膜処理は,りん酸塩による処理とすることとした。
タイル工事において,二丁掛けタイルの改良積上げ張りの1日の張付け高さの限度は,1.5mとすることとした。
シーリング工事において,ALCパネル間の目地には,低モジュラスのシーリング材を使用することとした。
金属工事において,海岸近くの屋外に設ける鋼製手すりが塗装を行わず,鉛めっきのままの仕上げとなるので,電気,鉛めっきとすることとした。