工事の記録などに関する記述として,最も不適当なものはどれ|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 214 : 
工事の記録などに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
工事の施工後,目視による検査が不可能となるおそれのある部分については,施工の記録,工事写真などを整備することとした。
2
現場に搬入する加工された異形鉄筋が,所定の規格の異形鉄筋であることを証明するため,ミルシートと荷札の照合を行うとともに,圧延マークを確認し,写真で記録した。
3
トルシア形高力ボルトの本締め完了確認において,ピンテールの破断を確認したボルトは,本締め完了確認の記録を省略した。
4
デジタルカメラによる工事写真は,黒板の文字や撮影対象が確認できる範囲で有効画素数を設定して記録した。
解説

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