鉄筋コンクリート造の断熱工事に関する記述として,最も不適|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 207 : 
鉄筋コンクリート造の断熱工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
硬質ウレタンフォーム吹付け工法において,ウレタンフォームが厚く付きすぎて表面仕上げ上支障となるところは,カッターナイフで除去した。
2
硬質ウレタンフォーム吹付け工法において,断熱材の吹付け厚さが50mmの箇所は,1層吹きとした。
3
押出法ポリスチレンフォーム打込み工法において,断熱材の継目は突付けとし,テープ張りをしてコンクリートの流失を防止した。
4
押出法ポリスチレンフォーム打込み工法において,窓枠回りの防水剤入りモルタル詰めを行った部分には,現場発泡の硬質ウレタンフォームを充填した。
解説

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