金属製折板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なもの|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 201 : 
金属製折板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
タイトフレームの下地への溶接は,タイトフレームの立上り部分の縁から10mm残し,底部両側を隅肉溶接とした。
2
軒先の折板の先端部には,下底を15度程度曲げて尾垂れを付けた。
3
けらば包みの継手は,60mm以上重ね合わせ,間に定形シール材を挟み込んで留めた。
4
重ね形折板の重ね部分の緊結のボルトは,流れ方向の間隔を900mmとした。
解説

準備中