合成高分子系ルーフィングシート防水工事に関する記述として|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 198 : 
合成高分子系ルーフィングシート防水工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
ALC屋根パネル面に塩化ビニル樹脂系ルーフィングシートを接着工法で施工するので,ALCパネル面にプライマーを塗布した。
2
エポキシ樹脂系接着剤を用いて平場に塩化ビニル樹脂系ルーフィングシートを張り付けるので,下地面のみに接着剤を塗布した。
3
加硫ゴム系ルーフィングシートの接合部は,重ね部を熱融着し,接合端部を液状シール材でシールした。
4
軽歩行が可能となるように,加硫ゴム系ルーフィングシート防水層の上にケイ砂を混入した厚塗り塗料を塗布した。
解説

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