コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 192 : 
コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
単位セメント量が過小の場合,コンクリートのワーカビリティーが悪くなる。
2
計画供用期間の級が標準供用級において,普通ポルトランドセメントを用いる場合の水セメント比の最大値は,65%とする。
3
骨材に砕石や砕砂を使用し,スランプ18cmのコンクリートを調合する場合,単位水量を185kg/m^3以下にするためには,高性能AE減水剤を使用するとよい。
4
細骨材率を大きくすると,所要のスランプを得るのに必要な単位セメント量及び単位水量を減らすことができる。
解説

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