親杭横矢板水平切梁工法に関する記述として,最も不適当なも|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 187 : 
親杭横矢板水平切梁工法に関する記述として,最も不適当なものはどれか
1
プレボーリングで親杭を設置する際に,親杭の受働抵抗を十分に発揮させるため,杭の根入れ部分には良質砂による埋戻しを行う。
2
親杭の杭心位置の精度を確保するため,間隔保持材を用いたガイド定規,建込み定規を用いる。
3
山留め壁からの水平荷重を均等に受けるため,腹起しと親杭の間に裏込め材を設置する。
4
横矢板の設置後,打音等により矢板の裏込め材の充填状況を確認の上,親杭と横矢板との間にくさびを打ち込んで裏込め材を締め付け安定を図る。
解説

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