伝熱に関する記述として,最も不適当なものはどれか。|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 165 : 
伝熱に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
複数の材料で構成された多層壁の熱伝導抵抗は,材料ごとの熱伝導抵抗の合計値で表される。
2
壁の内部に中空層を設け2重壁とする場合,中空層が厚くなればなるほど断熱効果が高くなる。
3
熱放射は,電磁波による熱移動現象であり,真空中であっても放射による熱移動は生じる。
4
熱損失係数は,建物の断熱性能評価の指標であり,この値が小さいほど断熱性能が高い。
解説

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