壁面の陶磁器質タイル張り工事等における試験及び検査に関す|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 145 : 
壁面の陶磁器質タイル張り工事等における試験及び検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1
打音検査は、タイル張り仕上げの全面について行い、浮きの有無を確認した。
2
セメントモルタルによるタイルあと張り工法において、引張接着力試験は、タイル張り施工後、2週間経過してから行った。
3
セメントモルタルによるタイルあと張り工法において、引張接着力試験の試験体の周辺は、試験に先立ち、コンクリート面までカッターで切断した。
4
タイル先付けプレキャストコンクリート工法において、引張接着力試験の引張接着強度は、0.4N/mm^2以上のものを合格とした。
解説

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