コンクリートの養生に関する記述として,最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 111 : 
コンクリートの養生に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
寒中コンクリートで加熱養生を行う場合は,コンクリートに散水をしてはならない。
2
湿潤養生を打ち切ることができる圧縮強度は,早強ポルトランドセメントと普通ポルトランドセメントでは同じである。
3
暑中コンクリートの湿潤養生の開始時期は,コンクリート上面においてはブリーディング水が消失した時点とする。
4
寒中コンクリートの初期養生の期間は,圧縮強度が5N/mm^2に達するまでとする。
解説

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