コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものは|一級建築施工管理技士問題集

一級建築施工管理技士

Q 110 : 
コンクリートの調合に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
1
アルカリシリカ反応性試験で無害でないものと判定された骨材は,コンクリート中のアルカリ総量を3kg/m^3以下とすれば使用することができる。
2
水セメント比を低減すると,コンクリート表面からの塩化物イオンの浸透に対する抵抗性を高めることができる。
3
高強度コンクリートに含まれる塩化物量は,塩化物イオン量として0.35kg/m^3以下とする。
4
コンクリートの調合管理強度は,品質基準強度に構造体強度補正値を加えたものである。
解説

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