電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか|一級建築士問題集

一級建築士

Q 37 : 
電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
逆潮流は、コージェネレーションシステムや太陽光発電システム等で系統連系を行う場合に、需要家側から商用電力系統へ向かう電力潮流のことである。
2
燃料電池の発電の原理は、水の電気分解と逆の反応を利用したもので、水素と酸素が結合して電気と水が発生する化学反応である。
3
集合住宅において、契約電力が60kWを超える場合は、一般に、受変電設備の必要性が高くなる。
4
電圧の種別において、特別高圧と高圧とを区分する電圧は、6,000Vである。
解説

1 - ○

2 - ○

3 - ○

4 - × 電圧が7000Vを超えるものが特別高圧となる。