建築物の各部の寸法等に関する次の記述のうち、最も不適当な|一級建築士問題集

一級建築士

Q 8 : 
建築物の各部の寸法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
中規模事務所ビルの計画において、基準階の共用部の主要な廊下の幅員を、2.0mとした。
2
公共体育館の計画において、成人用バスケットボールコートを二面配置するために、床面の内法寸法を、30m×35mとした。
3
バスターミナルの誘導車路の屈曲部の計画において、全長12m程度の大型バスの最小回転半径を、12mとした。
4
大規模量販店の計画において、売場の客用通路の幅員は、主要な避難通路を3.0mとし、それ以外の通路を1.8mとした。
解説

1 - ○

2 - × バスケットボールのコートは28m×15m。二面配置する場合は内法寸法を41m×34m以上とする。

3 - ○

4 - ○