技術者倫理等の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なも|一級建築士問題集

一級建築士

Q 1 : 
技術者倫理等の用語に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
「アカウンタビリティ」は、一般に、業務や研究活動についての「説明する責任」のことをいう。
2
「談合」は、一定の利益を業界全体にもたらすことを目的とするもので、同業種の業者が資本を結合し、共同企業体を設けることも含む。
3
「公益通報」には、通報先や状況によって、「内部通報」、「行政機関への通報」及び「外部通報」の三つの種類がある。
4
「コンプライアンス」は、一般に、「法令遵守」と訳され、法令・条例等の遵守に加えて企業倫理等の遵守も含む。
解説

1 - ○

2 - × JV(ジョイントベンチャー 共同企業体の記述。談合は競争入札の際に、参加者同士が前もって話し合い、入札価格や入札者を決めて、落札者を不正に決める行為のこと。

3 - ○

4 - ○