鋼材及び高力ボルトに関する次の記述のうち、最も不適当なも|一級建築士問題集

一級建築士

Q 99 : 
鋼材及び高力ボルトに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490N/mm^2である。
2
鉄筋コンクリート用棒鋼SD345の降伏点又は耐力の下限値は、345N/mm^2である。
3
降伏点240N/mm^2、引張強さ400N/mm^2である鋼材の降伏比は、0.6である。
4
高力ボルトF10Tのせん断強さの下限値は、1,000N/mm^2である。
解説

F10Tは引張強度が1000~1200N/mm2の鋼材。