電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか|一級建築士問題集

一級建築士

Q 36 : 
電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
需要率は、「負荷設備容量の総和」に対する「最大需要電力」の割合である。
2
負荷率は、「負荷設備容量の総和」に対する「ある期間の平均需要電力」の割合である。
3
力率は、交流回路に電力を供給する際の「電圧と電流との積」に対する「有効電力」の割合である。
4
進相コンデンサは、主に、力率を改善するために用いられる。
解説

負荷率は、ある期間の最大需要電力に対するその期間の平均需要電力の割合。