鉄筋コンクリート造の建築物における部材寸法の設定に関する|一級建築士問題集

一級建築士

Q 83 : 
鉄筋コンクリート造の建築物における部材寸法の設定に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
階高4mの耐力壁の厚さを、階高の1/40とした。
2
階高8mの正方形断面柱の一辺の長さを、階高の1/12とした。
3
一辺が4mの正方形床スラブの厚さを、スパンの1/25とした。
4
長さ1.5mのはね出しスラブの厚さを、はね出し長さの1/8とした。
解説

耐力壁の厚さは12cm以上かつ、耐力壁の内法高さの1/30以上。