一般的な総合病院の計画に関する次の記述のうち、最も不適当|一級建築士問題集

一級建築士

Q 15 : 
一般的な総合病院の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
病棟の計画において、電子カルテを導入し、看護作業拠点を各病室から近いところに分散配置した。
2
診療部門の計画において、放射線治療室を地階に配置した。
3
緩和ケア病棟の計画において、病室を全て4床とし、衛生上の観点から便所は病室の外にまとめた。
4
病院内で使用する物品の管理を一元化するために、SPD部門を設けた。
解説

緩和ケア病棟の病室の計画では、患者のプライバシー確保を優先させるため、個室とし、水回りも個室内に設ける。