建築工事に関連する届等に関する次の記述のうち、最も不適当|一級建築士問題集

一級建築士

Q 54 : 
建築工事に関連する届等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1
道路法による通行の制限を受ける車両を通行させるために、「特殊車両通行許可申請書」を、警察署長あてに提出した。
2
中間検査を受ける必要のある建築物について、指定された特定工程に係る工事を終えたので、「中間検査申請書」を、建築主事あてに提出した。
3
建築主事を置かない市町村において、エネルギーの使用の合理化に関する法律による特定建築物の新築に先立ち、外壁、窓等を通しての熱の損失の防止及び空気調和設備等に係るエネルギーの効率的利用のための措置に関する「届出書」を、都道府県知事あてに提出した。
4
支柱の高さが4mの型枠支保工を設置するための「建設物設置届」を、労働基準監督署長あてに提出した。
解説

特殊車両通行許可申請書は道路管理者に提出する。