図-1のようなラーメンに作用する水平荷重Pを増大させたと|一級建築士問題集

一級建築士

Q 64 : 
図-1のようなラーメンに作用する水平荷重Pを増大させたとき、そのラーメンは図-2のような崩壊機構を示した。ラーメンの崩壊荷重PUとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、柱、梁の全塑性モーメントはそれぞれ3MP、2MPとする。
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解説

仮想仕事の原理により求める。外力の仕事=崩壊荷重×変位量、内力の仕事=全塑性モーメント×回転角。