図のような敷地に、用途上不可分の関係にあるA~Dの建築物|一級建築士問題集

一級建築士

Q 18 : 
図のような敷地に、用途上不可分の関係にあるA~Dの建築物を新築する場合、建築基準法上、誤っているものは、次のうちどれか。ただし、いずれの建築物も防火壁を設けていないものとし、建築物に附属する門又は塀はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、地区等の制限については考慮しないものとし、危険物の貯蔵等は行わないものとする。
1
Aは、耐火建築物としなければならない。
2
Bは、耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
3
Cは、耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
4
Dは、耐火建築物又は準耐火建築物としなければならない。
解説

法62条、Dは耐火建築物又は準耐火建築物としなくてもよい。