図のような敷地において、耐火建築物を新築する場合、建築基|一級建築士問題集

一級建築士

Q 46 : 
図のような敷地において、耐火建築物を新築する場合、建築基準法上、建築することができる建築面積の最大のものは、次のうちどれか。ただし、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとする。
1
580 ㎡
2
610 ㎡
3
640 ㎡
4
672 ㎡
解説

準住居地域 6/10+緩和規定1/10(防火地域内の耐火建築物)+1/10(特定行政庁が指定する街区の角地) 商業地域 8/10→適用除外規定10/10(防火地域内の耐火建築物) 敷地面積 2項道路による交代部分は不算入