一級建築士
Q 98 :
防災設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
スプリンクラー設備の設置が必要なホテルにおいて、床面から天井までの高さが12mのロビーに、放水型ヘッドを使用したスプリンクラー設備を設置した。
スプリンクラー設備の設置が必要な店舗において、スプリンクラーヘッドが設けられていない部分に、補助散水栓をホース接続口からの水平距離が25m以内となるように設置した。
特別避難階段の付室に、所定の機械排煙設備を設置した。
劇場の客席誘導灯を、客席内の通路の床面における水平面照度が、0.2lx以上となるように設置した。
解説
1 - ○
2 - × 補助散水栓のホース接続口からの水平距離は25mではなく、15m以下としなければならない。
3 - ○
4 - ○