一級建築士
Q 59 :
建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会??建築数量積算基準」に照らして、最も不適当なものはどれか。
土砂量は、地山数量とし、掘削による増加、締固めによる減少は考慮しない。
山留めを設ける場合、山留め壁と躯体の根切りにおける余幅は、1.0mを標準とする。
連続する梁の全長にわたる主筋の継手については、梁の長さにかかわらず、梁ごとに0.5か所あるものとみなす。
シート防水におけるシートの重ね代は、計測の対象としない。
解説
梁の全長にわたる主筋の継手は梁の長さによって継手数が異なるものとする。