ア - ×
イ - ○ 正解 2009年のリーマンショック、2012年の欧州政府債務危機の影響を考慮してグラフを読み取る必要がある。消費の動向についてはリーマンショック以降、アメリカは緩やかに回復傾向にあるため、aはアメリカと読み取ることができる。一方、ユーロ圏は欧州政府債務危機もあったため、減少傾向にあると考えられるため、bはユーロ圏と判断できる。また、失業率の動向についても同様に、アメリカは減少傾向、ユーロ圏増加傾向と対象的な動きになると判断できるため、cはユーロ圏、dはアメリカと読み取れる。
ウ - ×
エ - ×