LLP(有限責任事業組合)は、共同事業の組織として創設さ|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 218 : 
LLP(有限責任事業組合)は、共同事業の組織として創設された制度である。技術やビジネスアイデアを持つ個人が共同経営者としてパートナーシップを組む場合や、中小企業同士の連携事業、中小企業と大企業の連携事業、産学連携事業など多様な活用が可能である。 この制度の特徴に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
1
組合員全員が有限責任である。
2
構成員に課税される。
3
組織の内部ルールの設定が柔軟である。
4
法人格を有する。
解説

ア - × 記述内容の通りである。

イ - × 記述内容の通りである。

ウ - × 記述内容の通りである。

エ - ○ 正解 LLPは法人格を有さない。