様々な業務において利用されるリレーショナルデータベースで|中小企業診断士問題集

中小企業診断士

Q 165 : 
様々な業務において利用されるリレーショナルデータベースでは、各種の処理要求がSQL 言語によって指示される。SQL 言語の要素は以下の①〜④のように区分できる。これら区分とSQL 言語の要素の組み合わせとして最も適切なものを下記の解答群から選べ。 ① データ定義言語 ② データ操作言語 ③ 演算子 ④ 関数
1
①:CREATE ②:INSERT ③:UPDATE ④:UNION
2
①:CREATE ②:SELECT ③:LIKE ④:COUNT
3
①:DELETE ②:CREATE ③:BETWEEN ④:AVG
4
①:SELECT ②:DROP ③:INSERT ④:ALL
解説

ア - ×

イ - ○ 正解 データ定義言語とは、データベースの構造を定義する言語であり、CREATEが該当する。データ操作言語とは、データベースに対してデータの検索、追加、削除等の命令を行うための言語であり、SELECTが該当する。演算子は、式に対して実行される操作を指定する言語であり、LIKEが該当する。関数とは、データを処理して結果を返すものであり、COUNTが該当する。

ウ - ×

エ - ×